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ココ・シャネルの元も愛した花はカメリアでした。
カメリアとは椿のこと。20世紀初めにオペラの「椿姫」がパリでブームとなり、
ココも舞台を観て感動したと言われています。
現在でも、カメリアのモチーフはバッグやコサージュ、ウエアなど様々なアイテムに
使われているシャネルの代表的なモチーフです。
また、ココは動きやすい女性服の立役者です。
19世紀末の女性の服装はウエストを絞り、きついコルセットを着け、丈の長いドレスをでした。
そんなとき、シャネルが提案したのはイギリスの紳士服の仕立てや素材を女性服に応用した、
シンプルで動きやすい服装でした。
今までフックで開閉していたスカートに初めてファスナーをつけたのも、ココでした。
黒いドレスを喪服以外でドレスに用いたのも人々に驚かれたそうです。
1926年、プティット・ローブ・ノワールを発表するとたちまち大人気となり、コピー品が出回った
程でした。
今ではすっかり定着している黒色のドレスも、シャネルが考案したなんて、さすが!と驚きと
納得です。
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